LISAのシースルードレスはなぜ話題?ブルガリ6年目に見えた「賛否」の正体

【物議】LISAのシースルードレス、露出ではなかった正体
🎤 芸能・エンタメ / 図版:タネアカシ編集部

⚡ 30秒でわかるまとめ

  • BLACKPINKのLISAが、ニューヨークで開かれたブルガリ「セルペンティ インフィニート」の記念イベントにヌードトーン×黒レースのドレスで登場し、「どこまで見えるのか」とSNSで拡散した
  • 複数の海外メディアによると、実際に肌が露出しているわけではなく、肌色の裏地に黒レースを重ねた色の組み合わせによる視覚的な錯覚デザインだった
  • 「見せ方のクオリティが高すぎる」という称賛と、「際どすぎる」という戸惑いの両方が交錯し、LISAが6年間ブルガリの顔を務めてきた蓄積とあわせて議論になっている

📌 出典:日刊スポーツ(https://news.yahoo.co.jp/articles/f44d98ba49d426f1600b5fc00a40eaae1e0c6a54)、モデルプレス(https://news.yahoo.co.jp/articles/b4bb8d13262261150db8f9ff7cac97f0b0b88485)ほか。

何があったのか

2026年9月9日(現地時間)、ニューヨークでブルガリの「セルペンティ インフィニート」ニューヨーク章の記念セレモニーが開かれた。パブリックアート作品「auruBOROS」の発表を兼ねたこの会に、ブランドのグローバルアンバサダーであるBLACKPINKのLISAが出席し、新作ハイジュエリー「セルペンティ フラッグ」を身につけて登場した。

会場で撮影された写真がSNSで急速に拡散したのは、ジュエリーよりもLISAが着ていたドレスの見た目だった。ベージュの裏地に黒レースを重ねたオフショルダーのデザインが、遠目には肌がそのまま透けているように見えることから「どこまで見えるの?」という反応が相次いだ。

この投稿が撮っているのは会場での一枚だが、ドレスの布地とレースの重なりが写真によって見え方が大きく変わる。海外のファッションメディアによれば、着用したのは米ブランド「Belik」のブラックレースコルセットドレスで、縦方向のボーニングでウエストを絞り、腰にはスカラップ状のレース装飾とカットアウトが入っている。肌色の生地の上にレースを重ねる「錯覚」の手法自体は目新しいものではないが、写真映えの強さが今回の拡散量を押し上げた

これまでの経緯

  • 2020-07-24ブルガリがLISAをグローバル・ブランドアンバサダーに起用。K-POPアーティストとしては同ブランド初とされる
  • 2020年〜Serpenti・B.zero1などのキャンペーンやハイジュエリー広告に継続的に起用され、6年目に入っていた
  • 2026-09-09ニューヨークで「セルペンティ インフィニート」記念セレモニー開催、新作ハイジュエリー「セルペンティ フラッグ」を披露
  • 2026-09-10前後会場写真がSNSで拡散、LISA自身もInstagramに現地の写真を投稿
  • 2026-09-12〜13日本の芸能メディアが「シースルー」「胸元大胆」と相次いで報道

1万2000件超のいいねを集めたこの投稿は、会場写真をほぼノーコメントで並べただけのファンアカウントの投稿だ。説明の言葉が無くても拡散するという点で、今回の話題が「文脈」ではなく「画像そのものの強さ」で伸びたことがわかる。実際、日本語圏の反応の多くも記事の見出しやスクリーンショット経由で広がっていた。

この投稿にある「BVLGARIの時毎回ドレス素敵」という一言は、今回の反応を理解するうえで重要だ。LISAがブルガリの場に立つのはこれが初めてではなく、ファンの間には「今回もまたやってくれた」という積み重ねの文脈がある。単発の炎上ではなく、6年間のアンバサダー活動の延長線上にある出来事として受け止められている。

この投稿が伝えるとおり、イベントの主役は本来「auruBOROS」というパブリックアート作品と新作ジュエリーだった。だが4日後の時点でも日本語のSNS上では作品名より先にドレスの話題が回ってくる状態が続いており、ブランドが伝えたかった情報と、実際に拡散した情報がずれていることが見て取れる。

みんなの反応

👍 称賛・肯定の主張

  • 実際に露出しているわけではなく、色の組み合わせだけで「見えている」ように錯覚させる技術そのものが評価に値する
  • 6年間ブランドの顔を務めてきた実績があるからこそ、際どいデザインでも下品に見えず「着こなせている」と受け止められている
  • ハイジュエリーイベントとしての話題性・拡散力は圧倒的で、ブランドの認知拡大には貢献している

👎 懸念・戸惑いの主張

  • 「どこまで見えるのか」という驚きの声が先に立ち、称賛一辺倒ではなく受け取り方が分かれている
  • 本来の主役であるはずの新作ハイジュエリー「セルペンティ フラッグ」の話題が、ドレスの見た目の陰に隠れてしまった
  • 同じ「シースルー風」のアプローチが過去にも繰り返し使われており、話題化の型がパターン化している

LISAのブルガリのドレス、あなたはどう見る?

なぜここまで伸びたのか

いちばんの引き金は「露出だと思って二度見したら、実は露出ではなかった」という落差だ。写真だけを見て一瞬驚き、記事を開いて種明かしを知るという2段階の体験が、シェアする動機を作っている。「騙された」ではなく「うまい」と感じさせる仕掛けだった点が、単なる際どい衣装との違いだ。

もう一つは、LISAとブルガリの6年という関係の長さが「今回も」という期待値を作っていたことだ。新人の一発ネタなら際どさだけが独り歩きしやすいが、積み重ねのあるアンバサダーの登場だからこそ、称賛と戸惑いの両方を含んだ「いつものLISA」という受け止められ方になっている。

補足: 今回のドレスは実際に肌を露出しているわけではなく、肌色の裏地とレースの組み合わせによる視覚効果だったことは複数の海外ファッションメディアが指摘している。LISA本人やブルガリから、この反響そのものについて追加のコメントが出ているかどうかは確認できていない。

まとめ

LISAのドレスが拡散したのは、露出そのものではなく「露出に見えるように作られたデザイン」への驚きだった。6年間積み重ねたブルガリとの関係が土台にあるからこそ、際どさが下品に転ばず、称賛と戸惑いが同居する形で話題になっている。

見た目や衣装を巡る芸能人の賛否では、あいみょんのタトゥー炎上も記憶に新しい。ほかの芸能ニュースは芸能・エンタメカテゴリから確認できる。

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