こめお食中毒にリュウジ氏「500%悪い」、因縁のおせち疑惑も蒸し返す
⚡ 30秒でわかるまとめ
- 料理研究家のリュウジ氏が、こめおの「冷やし蟹ラーメン」食中毒騒動について「こめおが500%悪い」と断言した。
- 単なる非難にとどまらず、豆乳の保存不備という具体的な原因を推察したうえで、こめおの周辺(界隈)に「嘘が多い」と切り込んだ。
- 因縁の発端は昨年のおせち「誤発注」騒動で、リュウジ氏は当時から疑いの目を向けていたことを改めて暴露した。
📌 出典:東スポWEB(2026年9月8日配信、2本)、Yahoo!ニュース配信各社、よろず〜ニュース、リュウジ氏・こめお氏本人のX投稿ほか。
何があったのか
2026年8月22日・23日の「麻布十番納涼まつり」で、格闘技イベント「BreakingDown」出身のこめお氏が営む「割烹こめを」が提供した「冷やし蟹ラーメン」でサルモネラ属菌による集団食中毒が発生し、78人が体調を崩しました。港区は9月3日から7日間の営業停止を命じ、こめお氏は9月5日に謝罪動画を公開しています(前回記事参照)。
ここに9月8日、第三者として割り込んできたのが料理研究家のリュウジ氏です。自身のYouTubeチャンネルで一連の騒動に言及し、「前提としてこめおが500%悪い」と明言しました。ただの感想ではなく、料理人としての具体的な原因分析と、こめお氏の周辺環境への批判を同時に展開した点が、単発の炎上コメントと違う広がり方をしています。
この投稿は1万3000件超の「いいね」を集め、リュウジ氏の発言の要点を先回りしてまとめる形で拡散しました。「500%悪い」という断定と、「界隈は嘘が多い」という周辺批判がセットになっている点が、今回の発言を単なる同業者コメント以上のものにしています。
リュウジ氏が指摘した「食中毒の原因」
リュウジ氏は感情論だけで終わらせず、料理人としての推察を展開しました。屋台で冷やし蟹ラーメンが選ばれた理由を「スープをペットボトルで保管し、返しとタレを混ぜて冷やした麺に入れるだけで完成する、屋台向きの簡単さ」と分析。そのうえで「豆乳がこれやべぇのよ。豆乳は炎天下で保存不向き」と、原材料の管理そのものに疑問を投げかけました。利用客の「スープがぬるかった」という証言も紹介し、「冷やしてなかったんじゃないか」と保存温度の問題を推察しています。
🔍 リュウジ氏が推察する原因の流れ
- STEP 1屋台向けの簡易レシピスープはペットボトル保管、返しとタレを混ぜるだけの簡単な仕込み
- STEP 2豆乳を常温に近い状態で保存(推察)炎天下の屋台で保存に不向きな豆乳を使用
- STEP 3「スープがぬるい」との客の証言冷やし提供のはずが十分に冷えていなかった疑い
- STEP 4サルモネラ属菌の増殖・食中毒港区の調査でサルモネラ属菌以外の菌も検出
図の見方: STEP2・3は保健所の公式発表ではなく、リュウジ氏がYouTube動画内で示した推察です。断定情報ではない点に注意してください。
これまでの経緯
- 2025年こめお氏がおせち料理を「2000個の倍発注」と告白し支援を呼びかけ、リュウジ氏が「そんな訳ねえ」と疑問視(因縁の発端)
- 2026年8月22日〜23日「麻布十番納涼まつり」で「冷やし蟹ラーメン」を提供
- 2026年9月3日港区がサルモネラ属菌による食中毒(78人)と断定、7日間の営業停止命令
- 2026年9月5日こめお氏が丸刈り姿で謝罪動画を公開
- 2026年9月8日リュウジ氏が「こめおが500%悪い」とYouTubeで言及、おせち疑惑も改めて暴露
因縁の発端は2025年、こめお氏が監修したおせちを「2000個の倍発注をしてしまった」と明かし、購入支援を呼びかけた騒動です。当時からリュウジ氏は同じおせち業者を使う立場から「システム上、誤発注はほぼあり得ない」と疑問視していました。今回の食中毒騒動をきっかけに、リュウジ氏はこの過去の疑惑にも改めて踏み込み、「こめおのおせち誤発注の件はおそらく嘘」と明言しています。
この投稿が示すのは、今回の食中毒が「突発的な事故」ではなく、以前から飲食のプロたちの間で衛生面の懸念が指摘されていた延長線上にあるという見方です。厨房の基本的な衛生ルールを知らないまま営業していた可能性が、専門知識のある人からは早い段階で見えていたことになります。
因縁の対峙とリュウジ氏本人の立場
実はリュウジ氏とこめお氏は、化学調味料(味の素)の是非を巡って2025年春にも一悶着ありました。当時リュウジ氏はこめお氏の店を直接訪れ、「化学調味料が入ってて美味しいなら料理人いらない」と料理人としての矜持を認めつつ、「強い言葉で応戦していると商品化の際にビジネス的な足かせになる」と助言した経緯があります。いわば公私にわたって深く関わってきた「近い立場」の人物からの「500%悪い」宣告だからこそ、今回の発言には重みが伴いました。
⚠️ 今回と過去、2つの疑惑を比較
今回:食中毒騒動
- 公的機関(港区保健所)が原因・処分を確定済み
- こめお氏本人が謝罪し、閉店も視野と発言済み
- リュウジ氏の指摘は「保存方法」という技術的な原因分析
過去:おせち誤発注疑惑
- 公的な調査・処分は行われていない、あくまで疑惑の段階
- こめお氏は「誤発注だった」と釈明済みで、撤回はしていない
- リュウジ氏の「おそらく嘘」は本人の推測であり、確定情報ではない
図の見方: 食中毒は事実関係が公的に確定していますが、おせち疑惑は今もリュウジ氏個人の見立てにとどまります。この2つを同列に扱わないよう注意が必要です。
リュウジ氏自身は9月2日の時点で「あれで炎上するなら炎上していいと思う。責任は僕が全部とる」とXに投稿しており、こめお氏の店をYouTubeで頻繁に紹介してきた自身の責任についても言及していました。
リュウジ氏の「500%悪い」発言、あなたはどう見る?
みんなの反応
👍 リュウジ氏の発言を支持する声
- 同じ業界のプロだからこそ言える具体的な原因分析(豆乳の保存)には説得力があるという評価
- 過去の疑惑も含めて「甘い顔をしない」姿勢が、業界の信頼回復につながるという見方
- 身内に忖度せず「500%悪い」と言い切ったこと自体を誠実さの表れと受け取る声
👎 行き過ぎ・疑問とする声
- すでに営業停止と謝罪を済ませた相手に、さらに追い打ちをかけるのは酷という指摘
- こめお氏の店をYouTubeで宣伝してきた自身の責任には触れず、批判に回っているとの見方
- 「土下座された」など私的なやり取りを公の場で暴露する手法への違和感
この投稿が突いているのは、「批判する側」のリュウジ氏にも、こめお氏の店を紹介してきた宣伝的な立場があったという構造です。第三者として原因を分析する役回りと、かつて持ち上げてきた当事者としての立場が同居していることが、賛否が割れる一因になっています。
なぜここまで伸びたのか
この話題が伸びているのは、食中毒という「公的な事実」と、おせち疑惑という「私的な因縁」が一つの発言でセットになったためです。リュウジ氏は料理人として原因を分析する冷静さと、個人的な不信感をぶつける激しさを同時に見せており、どちらの側面に注目するかで受け取り方が変わります。
もう一つの要因は、発言者が「発信力のある同業者」だったことです。SNSでは「やっと発信力のある人が発言してくれた」という声がある一方、リュウジ氏自身も過去にこめお氏を持ち上げてきた立場であり、批判者と当事者の境界が曖昧な構図が、単純な応援・非難では終わらない議論を呼んでいます。
まとめ
リュウジ氏の「500%悪い」発言が広がっているのは、断罪の強さと、原因分析の具体性が両立していたためです。ただしその中身には、公的に確定した食中毒の話と、本人の推察にとどまるおせち疑惑という確度の異なる2つの話が混在しています。どちらの発言を重く受け止めるかで、この騒動への評価は今後も分かれ続けそうです。
食中毒騒動そのものの詳しい経緯は前回記事「こめお謝罪、78人食中毒『事故』表記に批判」で整理しています。ほかの芸能・エンタメの話題は芸能・エンタメカテゴリからどうぞ。
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