『ディアブロV』サプライズ発表、評価が真っ二つに割れた理由

ディアブロ5に評価分かれる理由、2029年発表の早さ
🎮 ゲーム / 図版:タネアカシ編集部

⚡ 30秒でわかるまとめ

  • BlizzCon 2026で『ディアブロV』が電撃発表され、2029年春リリース予定
  • ディアブロ4の発売からわずか3年という発表の早さに、歓迎と困惑の両方の声
  • 「サンクチュアリ陥落・ディアブロ勝利」という大胆な世界観も賛否の一因に

📌 出典:AUTOMATON「『ディアブロ V』サプライズ発表、2029年春リリースへ。“病を広げる”新クラスなどもお披露目」(automaton-media.com)、電ファミニコゲーマー、ファミ通.comほか。

何があったのか

2026年9月12日(日本時間13日)、「BlizzCon 2026」のオープニングセレモニーで、Blizzard Entertainmentがシリーズ完全新作『ディアブロV』を電撃発表した。発売時期は2029年春。舞台は英雄たちが姿を消し、ディアブロが勝利したあとのサンクチュアリで、プレイヤーは特定の拠点を持たずキャラバンで移動しながら戦うという、シリーズでも異色の設定になるという。

この投稿への反応数が示す通り、発表そのものへの関心の高さは疑いようがない。一方で「勝利したディアブロ」という前提は、これまでのシリーズが繰り返してきた「英雄が悪を倒す」王道の構図を根底から覆すもので、期待と同時に「本当についていけるのか」という戸惑いも同時に生まれている。

これまでの経緯

  • 2023年6月『ディアブロIV』が発売
  • 2026年8月IVのシーズン5「獄炎軍団」が配信開始、現在も展開中
  • 2026年9月12日BlizzCon 2026オープニングで『ディアブロV』を電撃発表
  • 発表直後Blizzard社長が「開発には4ほど時間はかからない」とコメント
  • 現時点発売予定は2029年春、詳細な職業やゲームプレイは今後順次公開予定

ディアブロ2から3までは11年、3から4も10年以上を要した。今回はIV発売からわずか3年でVの存在が明かされた格好で、この間隔の短さそのものが、他のどの発表内容よりも先に話題になった部分だ。

賛否が割れているポイント

👍 「妥当・歓迎」の主張

  • 3→4に10年以上かかった反省を踏まえ、開発サイクルを速めた姿勢は評価できる
  • 「ディアブロが勝利した世界」という大胆な設定転換に、先が読めない新鮮さを感じる
  • IVは今もシーズン5を配信中で、いきなり見切って打ち切ったわけではない

👎 「気が早い」の主張

  • IV発売からまだ3年、シーズンパスを買ったばかりのプレイヤーからは反発の声
  • IV自体の評価が完全に定まらないうちに次回作の話をされても実感が湧かない
  • 発売は2029年と3年以上先で、「サプライズと言うには気が早すぎる」との冷めた反応

公式アカウントは期待感を煽る投稿を重ねているが、コミュニティの反応は一枚岩ではない。「待っていた」という歓喜と「まだ早い」という戸惑いが、同じタイムライン上に混在しているのが今回の特徴だ。

『ディアブロV』の発表タイミング、どう思う?

この投稿が伝える「病を広げる」新クラスの存在は、シリーズおなじみのネクロマンサーやウィッチドクターとも違う方向性を示唆しており、ゲームシステム面でも従来作からの変化を予感させる。世界観だけでなく遊び方そのものが変わる可能性がある点も、賛否が単純な二択にならない理由の一つだ。

🎥 関連動画:ディアブロV公式ティザー

出典:Diablo公式チャンネル/YouTube。サムネイルをクリックすると再生します(クリックするまで動画は読み込みません)。

なぜここまで伸びたのか

この話題が伸びている理由は、「歓迎したい気持ち」と「まだ心の準備ができていない気持ち」が同じ人の中にも同居しているからだ。IVは度重なるアップデートを重ねてきたものの、シーズンごとの新要素の薄さを指摘する声も根強く残っており、その状態でVの話をされると「今のIVはどうなるのか」という不安が先に立つ。

一方で、11年・10年という過去の間隔を知るファンほど、3年という短さに驚きと安堵を同時に覚えている面もある。単なる新作発表ではなく、シリーズの開発ペースそのものへの評価が絡んでいる分、議論が長引きやすい話題になっている。

補足: 2029年春という発売時期はBlizzConの発表時点でのものであり、正式なゲームプレイ映像や職業の全容はまだ公開されていない。今後の情報公開によって評価の割合が変わる可能性がある。

まとめ

『ディアブロV』はBlizzCon 2026で電撃発表され、2029年春のリリースを予定している。発表の早さと世界観の大胆さという2つの意外性が重なったことで、歓迎派と困惑派の両方を生む結果になった。IVのシーズン展開とVの続報、両方の動向が今後も注目されそうだ。

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