『ゴジラ-0.0』公開初日の感想が真っ二つ、絶賛と「人間パートが苦手」の声が同じ日に交錯
⚡ 30秒でわかるまとめ
- 『ゴジラ-0.0』が11月3日に全国公開され、初日からXで「前作を超える傑作」という絶賛と、「人間ドラマが冗長」という不満が同じ日に投稿されています。
- 映画.comによると、東宝は午前11時時点の動員が前作の同時点の201%と発表。数字は好調ですが、感想は大きく割れています。
- この記事はネタバレを避けて、評価が分かれている論点だけを整理します。
📌 出典:映画.com(https://eiga.com/news/20261103/15/)、各ユーザーのXの投稿ほか。
何があったのか
『ゴジラ-0.0』は11月3日に全国448館(通常383館、IMAX65館)で公開されました(映画.com)。山崎貴監督の前作『ゴジラ-1.0』が同じ11月3日に公開されてから3年後の公開で、東宝は午前11時時点の動員が前作の同時点の201%だったと発表しています。ただし、これは午前時点の比較で、初日全体の動員数や興行収入は、編集部が確認した記事には出ていません。
初日の舞台挨拶には、神木隆之介さん、浜辺美波さん、山田裕貴さん、長澤まさみさん、田中泯さん、吉岡秀隆さん、山崎監督が登壇しました。監督は「昨夜からエゴサが止まりません」と話しています。その公開直後から、Xでは感想が一気に流れ込みました。
上の投稿は、ネタバレを避けつつ「前作の良さを圧倒的なクオリティでパワーアップさせた傑作」と絶賛するもので、約650のいいねを集めています。一方で、同じ日に次のような感想も流れました。
「やってくれたな山崎貴」という言葉が、絶賛にも酷評にも使われている、という指摘です。約1,300のいいねを集めており、感想の割れ方そのものが話題になっていることを示しています。
これまでの経緯
- 2023年11月3日前作『ゴジラ-1.0』が公開。国内興収は76.5億円(映画.com)
- 11月2日夜最速上映が行われ、Xに第一報の感想が出始める
- 11月3日全国公開。午前時点の動員は前作の201%(東宝発表)。舞台挨拶で監督が「エゴサが止まらない」と発言
- 11月3日夜Xでは絶賛と不満がそれぞれ数百〜1,000以上のいいねを集めている
賛否が割れているポイント
編集部が確認した範囲で、評価が割れているポイントは「怪獣の迫力」と「人間ドラマ」のどちらを重く見るか、に集約されます。怪獣パートの迫力には、賛否どちらの立場からも評価が目立ちます。
この投稿は「人間パートが色んな意味で地獄だった」「いい話だと思ったけど苦手で、もう一度見る気力はない」と書きつつ、「怪獣パートは地獄絵図です」と締めています。人間ドラマには入り込めないが、怪獣は圧巻、という感想です。
こちらは「怪獣の迫力は凄まじいが、良い所はそれのみ」とする厳しい評価で、ドラマパートが大半を占める割に会話のテンポが悪く冗長だと指摘しています。
👍 絶賛・肯定の主張
- 前作の良さを、より高いクオリティで引き上げた傑作だ
- 怪獣の暴れっぷりが、これまでの邦画の枠を超えている
- 冒頭から衝撃があり、劇場の大画面で観る価値がある
👎 不満・批判の主張
- 人間ドラマの比重が大きく、会話劇のテンポが悪く冗長に感じる
- 怪獣の迫力以外に、強く推せる点が少ない
- 好みが分かれる作りで、人によっては二度目を観る気になれない
『ゴジラ-0.0』、あなたはどちら派ですか?
なぜここまで伸びたのか
前作『ゴジラ-1.0』への期待が高かったぶん、続編の評価に注目が集まるのは自然です。さらに、前作の公開日と同じ11月3日を狙った公開で、「前作比」が数字で語られやすい状況でした。そのなかで、絶賛と不満が同じ日に、しかも似た温度感で投稿されたことが、「どちらなのか」を知りたい人の関心を呼んだと考えられます(編集部の見方)。
一般向けのレビューサイトでも、評価の幅は見えます。映画.comの作品ページは平均3.8点(141件)、Filmarksは4.1点(4,118件)と、いずれも高めですが、公開初日の数字なので、今後変わる可能性があります。映画ナタリーなどの記事には、監督が続編に意欲を見せたという報道もあります。
まとめ
『ゴジラ-0.0』は、数字の上では好調な滑り出しですが、感想は「怪獣は圧巻」という点でそろいつつ、「人間ドラマをどう感じるか」で大きく割れています。公開初日の熱が冷めたあと、どちらの評価が主流になるのかが、次の注目点です。
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