則本昂大の3年13億円FA1年目、なぜ期待外れの2勝4敗なのか
⚡ 30秒でわかるまとめ
- 巨人・則本昂大が期待外れと言われる理由は、3年13億円超のFA契約に対し9試合2勝4敗・防御率4.94という数字の落差
- 8月25日には故障離脱した山崎伊織の代役で登板し、3回途中4失点で移籍後最短KOに終わった
- 「投球内容は悪くない」と擁護する声と、「高額契約に結果が伴っていない」と批判する声がSNSで割れている
📌 出典:スポーツ報知(Yahoo!ニュース)、時事通信(jiji.com)、NPB.jp個人成績(npb.jp)ほか。
何があったのか
則本昂大は今年1月、楽天から国内FA権を行使して巨人に移籍した。契約は3年総額13億円超、背番号は43。海外挑戦も視野にあったが、先発の駒不足に悩む巨人の誘いを受けて国内残留を選んだ経緯がある。
しかし1年目のシーズンは苦しんでいる。8月25日時点で9試合に登板し2勝4敗、防御率4.94。7月9日の阪神戦で5回8失点を喫した後は2軍で調整が続き、8月25日には故障で離脱した山崎伊織の代役として約1カ月半ぶりに1軍のマウンドに上がったが、3回途中4失点でKOされ、移籍後最短の登板となった。
これまでの経緯
- 2026年1月15日楽天から国内FA権を行使し巨人へ移籍。3年13億円超、背番号43
- 2026年開幕〜戸郷翔征・井上温大が負け越す中、先発の柱として起用される
- 2026年7月9日阪神戦で5回8失点を喫しKO。以降しばらく2軍で調整
- 2026年8月25日離脱した山崎伊織の代役で緊急登板。5点の援護を受けながら3回途中4失点、移籍後最短KO
- 2026年8月25日時点シーズン成績は9試合2勝4敗、防御率4.94
賛否が割れているポイント
👍 擁護・同情の主張
- 7回を無失点に抑えても白星がつかない試合があり、内容自体は数字ほど悪くない
- 8月25日の登板は本来のローテーションではなく、故障者の穴を埋める緊急先発だった
- チーフコーチも「本来なら何勝かしていてもおかしくない投球」と公の場で擁護している
👎 批判・厳しい見方の主張
- 3年13億円という球団屈指の高額契約に、防御率4.94の結果は見合っていない
- 1軍と2軍を往復し、シーズンを通して安定して投げられていない
- 5点もの援護をもらいながら3回途中4失点でKOされ、味方の得点すら生かせなかった
則本昂大の今シーズンをどう見る?
なぜここまで伸びたのか
契約金額が公表されているFA選手は、成績が「投資対効果」として語られやすい。「3年13億円で2勝4敗」という数字はそれだけで強い皮肉として拡散しやすく、SNSでは防御率よりも契約金額が先に語られる状況が生まれている。
加えて巨人は先発陣の谷間が深刻で、則本の不振はチーム状態への不安と直結して見られやすい。大谷翔平に4戦4敗が続く菅野智之のように、実力に定評のある投手が結果を出せない状況は、ファンの間で「なぜ」を掘り下げたくなる材料になっている。
補足: 球団や本人から「今後ローテーションを外す」といった公式発表は出ていない。8月25日の登板はあくまで故障者の代役であり、今後の起用法は本稿執筆時点で未定。防御率などの数字は8月25日時点の速報値。
まとめ
則本昂大の不振は、投球内容の劣化というより「大型契約」と「勝ち星」という分かりやすい数字が結びついて増幅されている面が大きい。今後、本来のローテーションに戻って結果を出せるかどうかが、この論争の決着点になる。
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