悪魔城ドラキュラ Grimoire of Soulsが9月3日にサービス終了、2020年に続き2度目の幕引き
⚡ 30秒でわかるまとめ
- Apple Arcade独占配信の『悪魔城ドラキュラ - Grimoire of Souls』が、2026年9月3日にサービスを終了します。
- Apple Arcadeからの配信終了(8月20日)を経て完全終了となり、2021年の配信開始から約5年での幕引きです。
- この作品は2020年にも一度サービスを終了しており、今回が2度目。コナミは今回も具体的な理由を説明していません。
📌 出典:でんふぁみこがめー「『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』が9月3日をもってサービスを終了へ」、Game*Spark「『悪魔城ドラキュラ - Grimoire of Souls』2026年9月3日にサ終―Apple Arcade限定配信のARPGが5年で閉幕」ほか。
何が起きたのか
コナミは8月17日、Apple Arcade独占配信のアクションRPG『悪魔城ドラキュラ - Grimoire of Souls』のサービスを2026年9月3日に終了すると発表しました。ストア上での配信は一足先に8月20日に終了し、それ以降の新規プレイは不可能になります。既にプレイ中のユーザーも、9月3日を過ぎるとアクセスできなくなります。
本作は悪魔城ドラキュラシリーズの歴代キャラクターが集結するクロスオーバー作品として、2021年9月17日にApple Arcadeで正式配信を開始しました。ストーリーは2022年時点の大型アップデートで完結しており、以降は大きな新規展開がない状態が続いていました。
これまでの経緯
- 2019年9月基本無料タイトルとしてカナダのみで先行配信を開始
- 2020年9月1度目のサービス終了。日本を含む他地域には未展開のまま幕を閉じる
- 2021年8月Apple Arcade独占の有料サブスク作品として再始動を発表
- 2021年9月17日グラフィックを一新し、Apple Arcadeで正式配信開始
- 2026年8月17日2度目のサービス終了を発表。9月3日に完全終了へ
受け止め方が分かれるポイント
👍 「潮時」という受け止め
- ストーリーは2022年の時点で完結済みで、新規コンテンツの供給はすでに事実上終わっていた
- Apple Arcadeのサブスク専用タイトルは契約更新のたびに継続が左右されやすく、5年続いたこと自体が長い部類に入る
- 基本無料版の1年に比べ、有料サブスク版は約5年運営されており、投資は一定回収されたとみられる
👎 「またか」という批判
- 2020年に一度サービスを終えた作品を、同じように理由を説明しないまま再び終了させる対応が繰り返されている
- Switch・PlayStation・PCへの移植を望む声が5年間ずっとあったのに、検討結果すら共有されなかった
- Apple Arcade独占にこだわり続けた結果、遊べる環境がないまま作品自体が消えてしまう
Apple Arcade独占タイトルのサービス終了、どう感じる?
なぜここまで話題になったのか
本作単体の知名度は決して高くありませんが、反応が広がったのは「同じタイトルが2度もサービスを終える」という珍しい経緯そのものにあります。1度目は日本未展開のまま終わり、2度目は日本を含む世界中のファンに知られた状態での終了です。「せっかく生まれ変わったのに、また終わるのか」という既視感が、シリーズの古参ファンの心情を強く刺激しました。
もう一つはプラットフォーム限定配信への不安です。Switch・PS・PCなど複数機種で遊べる作品なら移植や再配信の余地が残りますが、Apple Arcade専用という設計そのものが、作品の寿命を配信元の一存に委ねてしまう構造だと改めて意識させる出来事になりました。
まとめ
『悪魔城ドラキュラ - Grimoire of Souls』は2026年9月3日をもって2度目のサービス終了を迎えます。ストーリーは完結済みとはいえ、理由の説明なく作品ごと遊べなくなる展開に、シリーズファンからは移植を望む声が根強く残っています。プレイを続けたい人は、9月3日までにやり残しがないか確認しておくのが賢明です。
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