角田裕毅、まさかの2戦連続出走で見えた2027年F1復帰の行方

【衝撃】角田裕毅「電話があった」2027年復帰に再浮上
⚽ スポーツ / 図版:タネアカシ編集部

⚡ 30秒でわかるまとめ

  • 角田裕毅が負傷代役でF1イタリアGPにも出走し、フェルスタッペンに0.078秒差の10番手を記録した。
  • 2度のF1王者アロンソが「驚異的」と称賛し、本人も2027年復帰交渉で「電話があった」と明かした。
  • 一方で「もうチャンスを逃した」とする悲観的な報道もあり、2027年のシート争いは賛否含みで進行中

📌 出典: DAZN News(Yahoo!ニュース)DAZN News(Yahoo!ニュース)TopNews(Yahoo!ニュース)ほか。 本文中の解説・論点整理は当サイトが独自に執筆しています。

何があったのか

角田裕毅は2025年最終戦を最後にレッドブル・レーシングのレギュラーシートを失い、2026年はレッドブルとレーシングブルズ両チームのテスト&リザーブドライバーとして控えに回っていました。

ところが8月、レーシングブルズのアイザック・ハジャーが手首を負傷。ハジャーの代役でリアム・ローソンがレッドブルへ緊急昇格し、空いたレーシングブルズの席に角田が入ることになりました。角田はギリシャで休暇中に連絡を受け、24時間以内に現地入りしてオランダGPに間に合わせています。

ハジャーの回復が長引いたため、角田の出走は2戦連続に。9月4日のイタリアGP公式練習では、FP1で他車の走行に無線で怒りをあらわにする場面もありましたが、FP2では10番手を記録し、レッドブル本隊のフェルスタッペンにわずか0.078秒差まで肉薄しました。

この一報が出た時点では、あくまで「ハジャーの負傷が長引いた結果の延長戦」という受け止めが中心でした。ただし角田本人にとっては、1レースだけの代役で終わらなかったという事実が、後述する2027年争いへの流れを生む伏線になります。

これまでの経緯

  • 2025年12月角田裕毅、最終戦アブダビGPを最後にレッドブルのレギュラーシートを喪失。
  • 2026年8月ハジャー選手の手首負傷でローソンがレッドブルへ緊急昇格、角田がレーシングブルズの空席に。8ヶ月ぶりの実戦復帰。
  • 2026年9月2日ハジャーの欠場継続により、角田のイタリアGP出走(2戦連続)が決定。
  • 2026年9月3〜4日FP2で10番手を記録。アロンソが称賛、角田本人が「2027年へ電話があった」と発言。

45歳のベテラン、フェルナンド・アロンソが自ら「驚異的」「グリッドに彼がいないと寂しい」と評したことは、単なる社交辞令では済まない重みを持ちます。同業のトップドライバーからの評価は、チーム関係者の判断材料にもなりやすいためです。

ここが今回いちばんの新情報です。角田は「他チームからちょっとした電話があった」と明かし、来季に向けた接触が実際に動いていることを本人の口から認めました。候補として名前が挙がるのはウィリアムズ、キャデラック、ハースといった顔ぶれです。

ハジャーの回復状況次第では代役出走がさらに続く可能性も指摘されています。角田にとっては走れば走るほどアピールの機会が増える一方、あくまで「他人の負傷が前提の出番」という不安定さも同時に抱えている状況です。

🎥 関連動画:角田裕毅、F1復帰後初インタビュー

出典:beIN SPORTS Asia/YouTube。 サムネイルをクリックすると再生します(クリックするまで動画は読み込みません)。

賛否が割れているポイント

👍 期待する声

  • 代役ながらフェルスタッペンに0.078秒差まで迫った走りは十分すぎるアピール
  • アロンソら現役トップドライバーからの称賛は実力の裏付けになる
  • 本人も「話すより走って見せる」と前向きで、結果を出し続けている
  • ホンダが以前からレギュラー残留を要望しており、後押しが期待できる

👎 懐疑的な声

  • 一部メディアは「来季復帰は絶望的、すでにチャンスを逃した」と報道
  • 代役出走はあくまで一時的措置で、正式シートの保証はどこにもない
  • 復帰初戦ではチームメイトに追突するミスもあり、安定感には疑問も残る
  • 2027年の空きシート自体が少なく、椅子取りゲームの相手も粒ぞろい

角田裕毅は2027年、F1のレギュラーシートを獲得できると思う?

なぜここまで伸びたのか

ファンが求めているのは記録そのものより「一度失ったものを取り戻す物語」です。シートを失い、控えに甘んじていた選手が、他人の負傷という偶然のきっかけを掴んで結果を出す構図は、単なる移籍情報より感情移入しやすいのです。

加えて「電話があった」という角田自身の言葉が拡散を後押ししました。関係者の憶測ではなく本人の一次証言だったことで、「本当のところどうなのか」を確かめたい読者の検索行動につながっています。

補足: 「電話があった」相手先のチーム名や交渉の進捗は、9月4日時点で角田本人・チームからも具体的には公表されていません。ウィリアムズ・キャデラック・ハースの名前はあくまで海外メディアの観測報道であり、確定情報ではない点に注意してください。

まとめ

角田裕毅の2027年復帰争いは、走りそのものへの評価と、シートの空き状況という現実がせめぎ合う段階にあります。イタリアGP本戦でどこまで結果を出せるかが、次の「電話」の中身を左右しそうです。

▶ 次に読む ⚽ スポーツ 衝撃菅原由勢、構想外からカリアリ電撃移籍 日本代表DF菅原由勢が、サウサンプトンで構想外となりセリエAのカリアリへ電撃移籍しました。買取オプションは約10億円で、2024年加入時の移籍金約12億円を下回る評価額です。経緯と賛否を整理します。

🔗 あわせて読みたい